落下↓

相変わらず暑い夏の朝。ウダウダゴロゴロしていると
下からコスケの吠える声。
「また見知らぬ人に吠えてるのかよ」と思いながら階段下りると
玄関のツバメの巣が落ちていましたギャー！

ちなみに、巣はこんな状態でした。
　　　凹　＜前のツバメが作った巣。使いまわしてた。
　　　○　＜玄関灯。形は円柱。

同じく玄関にやってきた母が、応急処置で巣を上に戻したけども
丸いものの上に置けるわけもなく
ちょっと位置ずらしたら、親が寄り付かない今現在。
鳥頭だからなのかヒトの気配が残ったからなのか。
仕方ないと諦めるしかないか。

しかし、どうしてツバメってこんなに「お客様」待遇されてるんだろ。
いや、お客様には変わりないのかもしれないけども。

で、ツバメの声を聞きつつ新聞を見たら、下段の広告にて
小畑健（漢字ウロ）氏のカバー絵付きで、文学本が出てるとかなんとか。
「人間失格（太宰治）」と「こころ（夏目漱石）」と芥川の何か。
この「こころ」の彼は、先生ですかね。＜実は読んでない
こんな先生だったら色々アリですね！過去話でﾊｧﾊｧしちゃいそうだよ！
っつか上のツバメ話、ダイナシだよ！馬鹿めが！　そんな夏の日。

ヴィヴィアン（PSU）、可愛いな…。